鬼滅の刃4DXトリオが面白い
おっ!
とうとう、店長と女子スタッフと女子スタッフの母で4DX観てきたんですね!
それでどうでしt…
…
えっ?
母?

こんにちは!オートコミュニケーションです!
4DX鑑賞トリオの構成から面白すぎて笑ってしまいました。
店長とスタッフはわかる。
普段から会社で柱とか呼吸とか鬼滅ごっこしてるので。
霹靂一閃とかしてるので。
+お母様の登場。
お母様は、霹靂一閃を繰り出すスタッフ(女子)の育手である方。おそらく柱。
しかもお母様、すでに通常鑑賞で2回観ておられるホンモノ。
4DX鑑賞前の会話↓↓
店長「お母さんも一緒?うん、お母さんがいいなら」
お母様「店長も一緒?うん、店長がいいなら」
というような極フラットなやり取りがあったそうな。
同じ目的を持つ者同士、何も壁はないのです。目指すは無惨の首のみなのです。
多分、ちょっとお二人中身似ている…気がする。
↓↓ここで4DXのお勉強↓↓
4DX®とは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。 モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。 さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。 通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
さて、トリオの肝心の4DXの感想はというと…
飲み物を守るのに必死だった
という、この一言でどれだけ座席がアクティブだったかがわかる気がしました。
映画の内容が内容なだけに、ほぼフルでアクションシーン。
飲み物がこぼれないようにはもちろんの事、ポップコーンなんて食べようものなら宙を舞うコーン。
お手洗いに立った時に映画館の入り口で死守したビールを飲みほして着席するという…首が痛くなる、腹筋を使うなどなど、聞いているだけで疲れてきそうでした。
想像では、遊園地のジェットコースターに3時間乗っている感じ?
あれは数分だから楽しめるけど、三時間てもう、罰ゲームに近いのでは…
百足蛇腹のシーンとかどうなってたの座席…何人か座席から吹っ飛んでない?シートベルトいるレベル?
と言いつつ、ネガティブな情報だけではありません。視覚的な効果はやはり通常モードよりも抜群。
カラスが空を飛ぶシーンは相当な没入感があったそうで、とても興味が湧きました。
しかし、乗り物酔いしやすい人や、ヘルニア持ちには少しハードルが高いかもしれません。
興味のある方は、前もって調べてからぜひ、覚悟を持って臨場感を体験していただきたい。
炭治郎たちは、これほどまでに激しい戦いの中に身を投じているのだ、
あの戦場の中にいる一人の隊士として、体験してみるのもいいのではないでしょうか。
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