チョコが食べたくなる日
なんだかわからないけど、甘いモノが食べたくなるなぁ…
こんにちは!SUV中古車専門店オートコミュニケーションです!
そういえば今日はバレンタイン、
そうかやたらチョコが目に入ると思ったら、そういう理由だったのか!
…そこでふとした疑問。
「なぜバレンタインはチョコなのか」
そうです、物心ついた頃からバレンタインは「女性から好きな男性に告白とともにチョコを贈る日」という認識でした。
今は多様性の時代背景もあり、「好きな人」に限定せず友チョコなんかも一般的になりましたね。
実は、この「チョコを贈る文化」は日本独自に発展したものだという事はご存じでしたか?
元々バレンタインは思いを寄せる人に贈り物をする日、というのは世界で広く共通しているイベントではありますが、
実はアメリカなどは、チョコと限定せず「男性から女性へ花束やメッセージカードなどで愛や感謝を伝える日」として知られています。
(バレンタインはそもそも人の名前が由来。結婚が許されなかった時代の若者たちをこっそり結婚させていたという司祭が処〇され、その司祭を偲ぶことが始まりと言われています)
では日本ではいつ頃から「チョコレート」が根付いたのでしょう。
事の発端は諸説ありますが、よく知られている説は「広告」が始まりなんだとか。
1960年に森永製菓が打ち出したキャンペーンが大反響となり、これが日常にまでだんだんと浸透していったという訳です。
(メリーチョコレートやモロゾフなんかも同時期に愛する人へチョコを贈るという商品展開をしていたという話も)
何はともあれ、もはや「世間にたくさん美味しそうなチョコレートが売り出される日」となった日本のバレンタイン、
今日は少しお店を覗いて、甘いものコーナーを物色してみようと思います!
ワンチャン、「好きな人にSUV中古車を」

なんて文化が根付かないかな
チョコより告白は成功しそうではないですか?
いや、チョコくらいがやっぱりちょうどいい!
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