梅雨入り前に!撥水コーティングで快適!
梅雨の走りです。梅雨の走りって、こんな感じかな。
面白いものをありがとう、AIさん
さて、本格的な梅雨入りも間近ですね。恵みの雨とは言うものの、雨の日の運転が続くと「視界が悪い」「梅雨の合間の晴れの日に汚れがすごいことになっている」といったお悩み、ありますよね。
いやホントに、黒のボディだととんでもない状態になりませんか。
空気中のどこにそんな汚れがあったの?といつも不思議に感じていましたが、今回はここでハッキリ汚れの原因を特定し、対策を考えていきたいと思います!
【水垢はどうやって付着する?】
● 雨の中の成分が乾いて蓄積している状態
車のボディに雨がついたまま乾くと、「ウォータースポット」の原因になります。
ウォータースポットとは、ボディやガラスに残った雨水や水道水が乾いたあとにできる、白っぽいシミや輪ジミのこと。
雨に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの残留物が乾いて蓄積する汚れで、雨上がりで一気に乾いた時などに付着しやすくなります。
洗車後の拭き上げが大事なのは、このウォータースポットを防ぐ重要な工程だからなのです。通常の汚れと違い、重度になってくると塗装表面を研磨しなければ取れなくなる可能性もあります。
ホコリや水垢のついた状態を放置しておけば、このウォータースポットが悪化していく原因の元となり、通常の洗車では落とせないガンコな水垢となるのです。
【撥水コーティングの効果と特徴】
水垢防止に有効なのは、やはり雨の残留を防ぐ事。撥水コーティングをしておくことで、水分がボディに残りにくくなり、シミの発生を防げるのが大きなメリットです。
● 雨による汚れも付きにくくなる
撥水性のある表面は、泥・ホコリ・排気ガスなどの汚れも付きにくく、洗車の回数もぐんと減らせます。
この時期に施工しておけば、雨続きでもキレイな状態が長持ちします。
● 雨による「視界不良」を防ぐ
梅雨時は長雨や突然の豪雨も多くなり、フロントガラスの水はけが悪いと運転に支障が出やすくなります。
撥水コーティングをしておくと、雨粒がコロコロと玉状になって流れ落ちるので、ワイパーの負担も軽減し、安全な視界をキープできます。
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✅ 水を弾く「玉のような流れ方」で、視界もボディもスッキリ
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✅ ガラス用とボディ用、それぞれ専用のコーティング剤がある
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✅ ワイパーのビビリ音軽減にもつながる
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✅ 雨の日も「すぅーっと水滴が流れていく感じ」が気持ちいい!
【3. 施工のタイミングは“梅雨入り前”がベスト!】
撥水コーティングは、施工後すぐに効果を発揮します。
そのため、汚れが蓄積していない「梅雨に入る前の今」が一番おすすめのタイミング。
雨が降り始めてから慌てて施工するよりも、今のうちに準備しておくことで安心して梅雨を迎えられます。
【まとめ】
撥水コーティングは、梅雨の「見えにくい」「汚れる」といったストレスを大幅に軽減してくれる、頼もしい味方です。
しかも、コーティングしておけば洗車もラクになり、車を長くキレイに保つための第一歩にもなります。
当店では、ボディ用・ガラス用どちらの撥水コーティングもご用意しております。
施工時間や価格など、お気軽にご相談ください!
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