【夏バテに睡眠対策】脱スマホができない人向け!
※このブログは、個人的な感覚で夏の疲れをとる対策をご紹介しております。ところどころエビデンス無しです。
以上を踏まえ、お暇つぶしにでもお読みください。
夏の疲れがたまる時期…
気がつけば8月の終盤。
財布は軽くても体は重さ怠さが増すばかり。
秋はまだかと思いたくなる気温が続く日々に、夏将軍に攻め込まれ続けてこれでは最終的に避けられない「夏バテ」。
・体が重怠い、集中力が続かない
・食欲不振、胃腸の調子が良くない
・睡眠の質が悪い、眠りが浅い
などの兆候は体が休息を求めているサインです。
そこで今回は、日々の疲れを少しでも貯めない工夫を調べてみました。
しかし、
自分はスマホ依存も甚だしい40代。
どうせ、「睡眠の質改善!寝る前のスマホはやめましょう」と言われるに決まっている…
そんな話は、はなから聞く耳を持たない。
自分は共存の道を探す-------------------
という事で今回はかなり偏った個人的な視点から調べた夏バテ対策をご紹介。
〇睡眠一番・スマホは枕のような存在
人間の体は、夜の間にメンテナンスをしています。
この睡眠の質は、心と体の元気度に直結していると言っても過言ではなさそうです。
ここで、一般的な対策をチラッと見てみましょう。
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エアコンは27℃前後&除湿で快適に
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寝る前スマホは「良い眠りの妨害」なので控える
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ぬるめのお風呂でリラックスしてから布団へ
いやお利口さんか!
否定する訳でない、これが本当に基本のキなのだろうが、寝る前スマホはもはや入眠儀式の基本のキ。そばにいないと眠れない。
そこで自分の生活習慣から、どんなやり方なら一番かと思いできる範囲で対策を考えてみました。
・まずブルーライトカット対策。ナイトモードで目から入る光の量を少なく。
これは割と効果があるように思います。(超個人的)
「白い画面が目に痛い」人なので普段からダークモードにしていますが、夜はさらに自動設定で光量を落とします。
視力と引き換えな気もしますが、入眠までの時間は短縮されているような…?
・ゲームやショート動画はNG。
元々携帯ゲームはあまりしない人間なのですが、これは「辞め時」が自分次第になってしまうので、好きなゲームにハマっている方は難易度が高そうな対策です。しかし割と優先度は高そう。
ついつい見てしまうショート動画は、ひっきりなしに新しい情報と刺激を短時間に詰め込んだものなので、脳がフル活動に近くなります。
なので、自分は「声が落ち着いている比較的ゆっくりめのお気に入りYouTuberの動画」を「ラジオ感覚で聞くだけの状態」にします。
映像を見ないと内容が理解できない動画は極力避ける、けっこう有効です。いつも最後まで聞けず、何度も同じ動画を流してたりします。
まぁ、ラジオ感覚で聞いていた動画でも、「えっ今の何?」と画面を確認している内に目が覚醒することも多々ありますし、誘惑って怖いね。
ちなみに一時期「川のせせらぎ音」や「雨音」などを取り入れた時期もありました。これもオススメされている入眠方法ではありますね。
あれはスマホで聞く時に、近くに置いているとちゃんと自然の音のように聞こえるのですが、少し離れると雨のザーザーという音が「揚げ物を揚げる時のジュージュー音」に聞こえる気もする…と一度思い始めてからはもうそれにしか聞こえなくなり、やめました。
視覚情報って大事だ。
・室温調整
人は体温が下がりはじめる時に眠気を感じるようになっています。
まだ気温の高い寝始めは温度を下げてタイマー設定し、気温が下がり始める夜中に設定温度を27~28度に変更、が一番寝やすく感じます。
暑いととてもじゃないが寝られない。ここは、眠りの質の改善を優先。体力に余裕のない時は、ちょっとだけ自分を甘やかしましょう。
・そもそもシャワー民は、シャワー民でもいいじゃないか
就寝2時間前までに、ぬるま湯につかって副交感神経のスイッチをオンに…なんてのは、日々激動の中で生きていると時間通りにいかないことなんて山ほどあります。
湯舟に浸かるのが苦手な自分は、夏はもっぱらシャワーでごめんなさい。リラックスが一番いいのは知っています。湯舟に浸かる時間を他のことに使いたいだけです。すみません。
〇食事内容も大事とわかっているんだ
夏休みにもなると麺類は重宝されるもの。そうめん作った人は神様だと本気で思ってます。
ただし、麺類ばかりは確かに栄養バランス的にも厳しい…
一般的に夏バテに必要とされる栄養素は以下の通り。
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タンパク質:鶏肉、魚、卵、大豆(体の修理パーツ)
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ビタミンB群:豚肉、納豆、玄米(エネルギーの燃料)
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クエン酸:梅干し、レモン(疲労物質を分解)
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うん、つまりバランスの良い物。
麺が多くなりがちな夏ですが、一日に必ず一食以上は米食を設けるようにしています。お茶漬けでもいい、冷たいお茶と氷で食べるとサッパリして美味しくて大好物。
いかにも「夏バテに効く!すごい栄養たくさん!これを食べれば夏バテ知らず!」みたいなことはできない。そんな、手間がかかりそうなものはできる自信がない。
我が家は酢の物や山芋、納豆などが普段から大好きなので、この辺は自然と夏バテ対策にはなっているのかも?
どんな時でも食欲の落ちない自分と違って、子供は割とその時の運動量や疲れ具合で「食欲がない」と言ってくることもあるので、そんな時は量より質と思って考えるようにしています。
あとは、あれです、最終兵器はウィダーinゼリー的なアレです。ビタミンから何から何まで補えるもの、食欲ない日のお供です。
食欲ない日とか、本当にこの世にあるんですかね(夏痩せってなんだろう)
まとめ…?
体が怠い、キツイ、眠い日の前夜は大抵「ちゃんと寝てない」ことが多いのですが、皆様はいかがですか?
一度考え事をしだすと眠れなくなる、それがいやでついつい動画に逃げてしまって結局目がギラギラ眠れなくなるという負の循環、言い訳できない。うん。
ただし、うまくコントロールできている時は割と頭も体もスッキリしているのも事実。
つまり、
よく食べよく寝る
通年いえる事ですが、これが最適解なんですよね。
「よく食べる」は、ちょっと抑えたいところですが…。
非常に個人的な夏バテ対策となった今回のブログ、
ぜひ皆様の取り入れているソフトな夏バテ対策を教えていただきたいです。。
「これをやるといい!」「絶対やってみて!」というハードめのは、三日坊主には無理かもしれません。
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